みなさん
長い間自粛お疲れさまでした。
緊急事態宣言も解除され少しずつ海に行けるようになってきましたね
感染予防対策を心掛けてサーフィンライフをお楽しみください。
S-SHAPESではサーフボードオーダーキャンペーンを開催しますので
どうぞよろしくお願いします。
特典1:オーダー料無料 オプション価格¥5000引き
特典2:S-SHAPESオリジナルビーチプレゼント
詳細は各ディーラー様へお問い合わせください。
]]>S-SHAPESエスシェイプス 2020Tシャツコレクションのお知らせです。
AタイプポケットTシャツ¥3800
BタイプレギュラーフィットTシャツ¥3400
CタイプレジュラーフィットTシャツ¥3400
S~XLサイズまであります。(Bタイプのみ子供サイズあり)
このタイプこのカラーをゲットしたい!って方は
4月15日までに各ディーラー様まで前注文お願いします。
前注文でなくても納期時にまたお知らせしますので
各ディーラー様のフリー在庫からゲットお願いします。
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今年は初乗り楽しみましたか?
今年もみなさまのサーフィンライフの手助けをできるよう
サーフボードシェイプ道に真剣に取り組む所存でございますので、
変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
本年も皆様が御健勝で御多幸でありますよう、心からお祈り申し上げます。
JPSA第4戦が茨城県大洗町で行われます
S-SHAPESライダーの澤村康生は
メインラウンド2からの出場となりますのでぜひ応援お願いします。
]]>インドネシア バリ島 クラマスで
行われたJPSA第1戦
プロ2シーズン目
初ファイナル進出
3位という結果でした!
素晴らしい波での決勝進出は
本人も自信に繋がるとおもうので
今後の活躍に期待ですね。
応援ありがとうございました😊
GO KOSEI SAWAMURA
各メディアにも記事が掲載されています。
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インドネシア バリ島 クラマスポイント
JPSA(日本プロサーフィン連盟)第一戦が行われています。
参戦中のKOSEI SAWAMURAは
ラウンド1、2、3と順調にコマを進め
本日もラウンド4アップ⤴
そしてクウォーターファイナルでは1位でヒートをリード
最後に安井拓海選手に逆転されるも2位でラウンドアップ⤴
明日のファイナルデーへと進んでいます。
ここまで来れば強豪揃いですがリラックスして調子をキープしてほしいですね
彼のインスタグラム @kosei_sawamura にポストされていた
QFのライディング、きわどいセクションでのアクション必見ですよ!
GO KOSEI ⤴
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第37回全日本級別サーフィン選手権大会
ショートガールズ・ウィメン 3rdクラスにて
千葉南支部の鈴木莉珠さん(ガールズ)が優勝しました
おめでとうございます!
使用ボードはS-SHAPES キッズモデル
サイズは4'8" x41.5 x4.9です。
S-SHAPESではがんばるキッズ達のボードもカスタムオーダー可能です。
現在JPSAで活躍している澤村康生プロもキッズの頃から
テストを重ねてきていてたくさんのフィードバックがありますので
子供のボードに悩んだらぜひご相談ください。
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インドネシア バリ島 クラマスポイントでは
JPSA(日本プロサーフィン連盟)第一戦が行われています。
R1-H8 ラウンド1ヒート8を1位通過した KOSEI SAWAMURA
安定感のあるカービング、コンビネーションアクション
2本のチューブもメイク
使用サーフボードは
トレースバックーUです
5'9" ×18 1/4×2 7/32 (175cm×46.3cm×5.6cm)
日本の波からクラマスの様なチューブ波でも使える万能なモデルです。
R2-H8 ラウンド2ヒート8
ラウンド2も1位で明日のラウンド3につないでいますので
ぜひ応援よろしくお願いします。
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S-SHAPES HOPEモデル フィッシュ ハイブリッド仕様
PEPEN&NISHIZEKO ボード
先日バリ、ロンボクトリップで使用
普段もホープモデルのポリやフォームコアEPSを乗っているんですが
今回のはインドネシアの掘れた波でも対応できるように
テールラインをやや絞り気味にしてもらいました。
波は常にサイズがありチューブの時もあり
クワッドという事もあり、最初ホレホレのセクションはフィンアウトしないかな?!
少し不安な部分もあったけど乗りこんでいくうちにその不安はなくなりました!
ホレたセクションでもしっかり食いつき、ドライブ感もテイクオフの速さも申し分ない乗り心地でした。
ペペンはツインでクルージングしたりクワッドでリッピングしたりと
ボードのポテンシャルを最大限に引き出しファンサーフしてました。
こちらも S-SHAPES HOPEモデル
ベースはフォームコアEPS(ボトムカーボン仕様)
5'6"×49.8cm×6.2cm NISHIZEKOボード
普段ペペンは薄目のボードに乗ることが多いのですが
テストにとボリュームあるこのボードを使用
彼の体重からするとオーバーフローなはずですが
大きなターン、きわどいセクションへのボードコントロール
さすがの一言ですね。
チャングーではKAI MORIKIもリッピング
彼はバリに住みながら語学、サーフィン修行中です。
そして今年も開催される
エスシェイプスライダーのKOSEI SAWAMURAも参戦しますので
ライブ放送もありますのでぜひ応援よろしくお願いします。
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皆さま遠方よりご参加いただきありがとうございました!
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s-shapesライダーの澤村 康生です。
先日、試合のため種子島に行ってきました。
試合の結果はR2敗退とダメダメでした。
試合後、台風スウェルで他のポイントが炸裂してたので木本さんに撮影してもらいました。
ビーチブレイクで6ftオーバーの波が来ていたので久々に興奮しました!
初めての種子島でしたが刺激的なトリップになりました。
]]>マテリアルの新たな融合! ハイブリッド工法のサーフボードをご紹介します! 写真はプロトタイプとなりますが新工法により作られています。
これは従来のポリウレタンフォームに通常EPSサーフボードに使用するエポキシ樹脂を用いてラミネートすると言う工法のサーフボードです!
これによりEPSの反応の良さや反発によるスピード性をもつPUボード! とも、PUのような粘りとパワーブレイクでの安定感をもつEPSボード! とも言えるボードになります!
とにかくEPSボードとPUボードの良いところを合わせ持ち、お互いのデメリットの部分は打ち消されているボード!まさにハイブリッドになるんです!
ボード自体の重量もちょうどEPSとPUの間ぐらいの重さになります。
ハイブリッドはボードのモデル名ではなく、工法の名前なので全てのモデルに対応可能です。
気になるハイブリッドのチャージ料は ¥15000(税抜)
ですが…
ハイブリッドキャンペーンを8月20日(月)より開始します!
これによりハイブリッドのチャージ料はキャンペーン期間中は10000(税抜)です!
トライフィンで、¥118000+10000 = 128000(税抜) となります!
是非!この期間中にハイブリッドサーフボードの調子良さを体感してください!
エス・シェイプスのオーダーフェアはサーフボードに使用するベースの素材によって、フェア内容が変わります。
「やっぱり、ウレタンフォーム!」という方でメッシュカーボンパッチを入れる方は、フェア期間中に限りストレートカーボンをデッキかボトムに無料で入れることができます。
「ほどよい重さ、進化した EPS を試したい!」という方は、5,000円引き! また「軽さとフレックスのベストチョイス FORM CORE EPS を試したい!」という方も、5,000円引き! となります。
FORM CORE EPS(フォーム コア イーピーエス)についてはこちら
「最新マテリアルの VERIAL(バリアルフォーム)を試したい!」という方は、PUラミネートが通常 35,000円のところを 30,000円で。EPSラミネートなら通常 55,000円のところを 50,000円で提供します!
そして期間中オーダーをいただいた方、全員にエアブラシ5,000円分を無料にさせていただきます。ぜひ、この機会にご利用下さい。
第二子出産を間近に控えた沼田敦子です。
しばらくサーフィンしていない私ですが、みんなのサーフィンビデオはよく撮っています。
先日はチーム員の麦(18歳)のビデオ撮影をしました。
その日彼が使用していたボードは
EPS トレースバックU
5'8"- 18 1/8" - 2 1/8"
この日は志田とら(志田と東浪見の間)ポイントで入水。
波は胸前後の速いブレイクでしたが、EPSだからかテイクオフ早く、だれよりもたくさん波に乗れていました。ボードもよく走っていました。
数ヶ月前に見た時のサーフィンよりスピード感、俊敏さが増し良いターンが出来ていました。
本人はビデオを見て、若干ショックを受けていました。
思い描いていた自分のサーフィンとはほど遠い。もっともっと出来ていると思っていました。。。と感想を述べました。
私から見た彼は、数ヶ月前よりも成長しているしだんだん良くなってきていると思いますが自分が思い描いていたライディングと、ビデオで見た自分の姿とでは、違うな〜と誰しもショックを受けますよね?!
まずは我を知る事がサーフィン上達への近道だと私は思います。
それと、波のコンディションに合わせてボードを変えることで、よりサーフィンを楽しむことが出来るのでテイクオフが速くて俊敏な動きができるEPSを、小波用タルい波用として持っているのもオススメです。
]]>今回はバリアルを紹介したいと思います。
僕の身長は170cm、体重57kgです。
板の長さは5'8 × 18 1/4 × 2 3/16です。
この板はPUの安定感を持ちながらEPSの
素早い動きができて凄く調子いいです。
なのででかい波でも小さい波でも乗る事
が出来ます。また、バリアルは日焼けが
非常にしづらく最初の白さをキープし続けます。
是非みなさんもチェックしてください。
]]>おはようございます。
エスシェイプスライダーの浜村海斗です。
今回はホームポイントでのライディングを紹介していきます。
地元のポイントはビーチブレイクのポイントが多くスモールコンディションでも充分にサーフィンすることが可能です。ビーチは広く、少し移動するだけで波のサイズもかわるので初心者の方々でも楽しむことができます。
地元でいつも使っている僕のボードは、、、
5'7"×18 1/8"×2 1/8"(EPS)
5'7"×18 1/8"×2 3/16"(PU)
です。
サイズが小さな日はEPSを使用し、サイズが大きな日はPUを交互に使用しています。
このような感じでレギュラー、グーフィーどちらも乗れるのですごく練習できます。
シーズンは基本的に夏がメインです。冬は波があまり上がらないので、日本海などにいって練習をしています。
また台風が来ているのでサイズが上がりそうで楽しみです。
エスシェイプスから新しくリリースされたニューマテリアル!バリアルフォームをご紹介したいと思います。
バリアルフォーム仕様のトレースバックU
先ずこの素材はPUともEPSともまったく違う物であると認識してください!
航空宇宙産業の超ハイクオリティ素材をサーフボード用に改良したと聞くだけでも興味深々ですよね!
一般的なPUフォームと比較すると…
25%軽量である。
30%強度が増す。
100%紫外線をカットする。
と言われています!
ボードを持った感じでは、EPSよりほんの少し重いかな?ぐらいです。
強度に関してはフットマークは付きますが、PUボードより凹みにくいと感じています。
日焼けに関しては長時間使用していないので分かりませんが、フォームは100%日焼けしなくても外側の樹脂は少し日焼けすると思われます。
シェイバーの佐藤さんに実際にバリアルを削ってみた感想を聞いてみたところ、「バリアルはフォームのキメがとても細かく、削って飛んだカスが粉の用に舞って、中々下に落ちて来ない」と言っていました。
また、削り終わった表面もとてもキメ細やかなので、エアブラシを吹いたときのラインも綺麗に出るらしく、エアブラシャーの方は「画用紙に描いてる様だ」と言っているそうです。
また、その素材の特徴ゆえにラミネートしたときの樹脂との密着性がとても良く、新品のときのボードの性能を長く保ち、剥離もしにくいと言われています。
素材の良さはエスシェイプスの完成ボードになったときに更に感じることが出来ます!
十分な強度を有するため、ストリンガーやカーボンなどを必要としないこのサーフボードはサーフボードをターンさせたときのしなりが均一で、サーファーの荷重に遅れることなく直ぐに反応します。
コントロール性能が極めて高いと言えるでしょう!
自分が所有しているのはスパリオモデルで厚さは6cmありますが、それでも反応の良さを感じるので、クレードモデルやトレースバックUモデルだったらもっと感じられると思います!
バリアルフォーム仕様のボードは、通常のポリエステル樹脂ラミネートで ¥30000アップ、エポキシ樹脂ラミネートで ¥50000アップと少しお高めですが、ボードの性能の良さと寿命が長いことを考えれば、とてもお勧め出来ます!
是非!皆さんも最新マテリアル!バリアルフォームを指定して、お近くのエスシェイプスディーラーでオーダーしてみてください!(^^)
]]>ライダーの澤村 康生です
先日、カラーズマガジンさんの方でショートクリップを作っていただいたので是非見てください!!
板はオールマイティにつかえるトレースバックU。
相変わらず調子いいです!
是非皆さんも乗ってみてください
]]>
ライダーの沼田敦子です。
みなさん、初めてのショートボードって覚えていますか?
私は18歳の時に中古でボロボロの細いショートボード(6'0")を購入しました。
が、ボードの上に立てるようになるまで1年近くかかった事は言うまでもありません(-_-;)
最近では、初心者でも乗りやすいショートボードがたくさんあって、ショートボードは難しい!という概念も減ってきたように思えます。
うちのショップのお客さん(Sさん女性42歳)も、初心者で乗りやすいショートボードをオーダーしました。
これです。
ホープ 6'0"−19 1/2" − 2 7/16"
このボードの前は、シャープめなショートボードを乗っていたのですが、いまいち波に乗れなくて心折れそうになっていました。
でも、ホープを作ってからは1ラウンドで何本もの波に乗れるようになり、テイクオフがすごくしやすいと言ってました。今では横に行く事も出来、アップスの練習をしています。
テイクオフが早くて安定感もあり、なおかつターンやオフザリップも可能なホープです!!
自分に合ったボードを選ぶって大事ですよね。
あまりに自分に合っていないボードを手にしてしまい、一度も板の上に立つ事なくサーフィンを辞めてしまった。という方もいるようなので、、、、、
エスシェイプでは多くのモデルがあります。
是非、信頼できるショップで信頼できるスタッフと相談し、自分にぴったりのエスシェイプス サーフボードをオーダーしてみて下さい。
]]>ライダーの河西来空です。
今回はバリでサイズが上がったとき用に作って頂いたボードを紹介します。
5'11 × 18" × 2 3/16"
僕は身長170cm、体重59kg、で普段使っているボードは 5'8" × 18 1/4" × 2 7/32"なので少し細長い感じです。
このボードは長いですが鋭いリップができます。
そして板が長いのでトップでの動きが大きく見えてダイナミックに見えて凄く調子がいいです。
是非みなさんも少しサイズが上がったとき用にオーダーして見てください!
]]>エスシェイプスライダーの浜村海斗です。
今回ご紹介するボードは、トレースバック 5'7" × 18 1/8" × 2 3/16" です。
このボードはこれから始まるコンテストに使用していくつもりでいます。
前回のボードと比べると幅を少し広くし、厚くしました。
僕が使っているトレースバックは、オールラウンドでサイズの小さな波から、サイズの大きな波まで対応できます。
小さいサイズの場合は、スピードがあるのでターンするのにも余裕ができ、フィニッシュまで行けます。
大きいサイズの場合は、トップでのアクションをすごく大きく見せることができ、ターンがより深く入っていくを感じることが出来ます。
カービングなども詰まることなく最後まで持っていくことができます。
ぜひ、みなさんもお試しください。
]]>こんにちは ライダー澤村 康生です。
今回は今年ツアー戦メインボードとして使ってるトレースバックUの紹介です。
スペックは 5'7 1/2 × 18 1/8 × 2 1/8です。
自分は試合で使うボードのほとんどがトレースバックUです。
信頼のできる安定のボードバランスになっていてオールラウンダーでどんな波にも適しています。
特にカービングなどのレールを中心とした技にドライブ感が感じられて乗りやすいボードとなっています。皆さんも是非お試しください!
エス・シェイプスユーザーの皆様、こんにちは。 Webサイト更新担当のハナです。 今日は、エス・シェイプスの2017年モデルについて説明させていただきます。
まず、エス・シェイプスはこの春に2017年モデルとして特にニューモデルは出しません。ニューモデルを期待していた皆様、本当に申し訳ありません。
エス・シェイプスでは、インターネットの普及とウエットスーツの進化により、「春にニューモデルを発表するメリットがなくなった」という結論にたどり着きました。まず日本のサーフボードメーカーが「春にニューモデルを発表する」ということが常識になった理由について、エス・シェイプスなりの考えを書かせていただきます。
春にニューモデルをリリースするということが、サーフボード業界の常識となった大きな理由として、サーフィン雑誌の「カタログ号」の存在がありました。春に毎年発売される「カタログ号」は、多いときは3〜4誌ほど発売されていました。インターネットが無かった時代、この「カタログ号」でニューモデルを発表することは、サーフボードメーカーが多くの人にニューモデルを知ってもらうためにとても有効な手段でした。ほかに、ニューモデルを発表する場も特にありませんでした。
また日本全国のサーフショップのオーナーや店長が、サーフボードメーカーのブランド力や勢いを、この「カタログ号」に、「そのブランドがどれだけ載っているか?」により判断していたため、「サーフィン誌には広告を出さないが、カタログ号だけにはニューモデルを掲載する」という考えを持っているサーフボードメーカーが多く存在していました。「今年のカタログ号で、あのメーカーが1ページから2ページになっている!」とか「あのメーカーが載らなくなっちゃた!」とかですね。このようなことから、サーフボードメーカーが、この「カタログ号」でニューモデルを発表するということには、大きなメリットがありました。
また、ウエットスーツの進化もこの常識に影響していました。ウエットスーツに真冬の冷水がガバガバ入ってしまう時代は、冬をオフシーズンとし、冬の期間はまったくサーフィンをしないサーファーが多くいました。そういったサーファーがサーフボードを購入するのが夏のボーナス時期で、この時期に合わせてサーフショップがサーフボードの品揃えをよくするために「カタログ号」を参考にしていました。
寒い冬が終わりに近づき、サーフシーズンの始まりだす春にサーフボード選びを開始するサーファー。春に品揃えを充実させたいサーフショップ。春に向けてオフシーズンのうちにニューモデルを開発したいサーフボードメーカー。この3者のニーズが完全にマッチし、「カタログ号」はとても売れていました。
この必勝パターンは長く続き、日本の多くのサーフボードメーカーは、この「カタログ号」の発売に合わせたモデルの開発を行ってきました。しかし、ウエットスーツの進化により1年中サーフィンが快適にできる環境が整ってきました。それによりオフシーズンという概念が少なくなり、サーファーは1年中サーフボードを購入するようになりました。またインターネットの普及によりサーファーはサーフボードメーカーの Webサイトを見るようになり「カタログ号」に掲載するメーカーも減ってきました。エス・シェイプスも数年前から「カタログ号」への掲載を見合わせています。ただ、春にニューモデルを一斉にリリースするという常識は、サーフボード業界に未だに残っています。
エス・シェイプスでは、サーフィン業界に限らず他業種の方々とディスカッションを重ねた結果、この常識が世の流れと合っていないと判断し、春にニューモデルを一斉に発売するという日本のサーフボード業界のサイクルから抜け、海外のメーカーの多くが採用している「ニューモデルが完成した時点で随時発表する」というサイクルに変更することになりました。これは、1年に1回ニューモデルを数種類発売するという開発ではなく、1つのモデル開発に時間をかけ、テストを繰り返し、佐藤伸夫が納得のいくレベルまで到達するサーフボードを開発していくということです。
これには、いくつかメリットがあると考えています。
・世界のサーフボードデザインの流れに随時対応し、いつでもモデル開発を開始できる。
・テストを何度でも繰り返すことが可能で、完成度の高いモデル開発が可能になる。
・モデル数が多くならないので、サーファーがモデル選びに迷わない。
・1つのモデル対してのフィードバックが多く集まり、多くのフィードバックを開発に活かすことができる。
もちろん現行モデルのバージョンアップも随時おこない発表していきます。現行モデルに関しては、随時細かい微調整を繰り返しており、特に公表はしておりませんでしたが、今後は細かくバージョンアップの内容をWebサイトやSNSを通じて公表し、その進化具合を説明させていただきます。
ニューモデルを期待されていたエス・シェイプスユーザーの方には本当に申し訳ありませんが、佐藤伸夫が目指す「サーフボード造り」をご理解いただき、今後ともエス・シェイプスをよろしくお願いします。
エス・シェイプスユーザーのみなさん、はじめまして。Webサイト運用・更新担当のハナです。ブログにもお邪魔させていただくことになりましたのでよろしくお願いします。
先日のファクトリーの様子です。
ウマ(サーフボードを置く作業台のこと)は、すべて埋まっていました! フェア実施中、ニューロゴがデビューしたことで、前年と比べて少しオーダーが多いようです。日本中のサーフボードファクトリーが1年で一番暇な時期にありがたいことです。
このニューロゴですが、乗り換え率はなんと、ほぼ 100% とのことです。みなさんに気に入っていただけたようで感謝です。
シェイパーの佐藤さんも「俺はイイと思うよ」とお気に入りのご様子。ファクトリーマンの中村さんも「洗練された感じ。ウマに並べると違う工場にいるみたい」と、こちらもお気に入りのご様子。確かに、ウマに並べてみると、違うサーフボード工場に来たみたいです。
そして、FORM CORE EPS(フォーム コア イーピーエス)も人気です。オーダーのほとんどが、FORM CORE EPS でした。フェア中で、10,000円分もお得になるので、試すなら 今! っていう感じですね。
春らしい日も増えてきました。オーダーするなら、今! ですよ。あっという間に夏になっちゃいますからね。
フェアについてはこちら
ニューロゴについてはこちら
こんにちは、エスシェイプスライダーの浜村海斗です。
僕は現在、オーストラリアに Working Holiday で1年練習にきています。
オーストラリアでは、サーフィンを中心にアルバイトやトレーニングなども行っています。普段はクーランガッタに住んでいて、スナッパーやディーバーで練習をしています。
今回は1週間ベルズビーチに来ています。ベルズビーチはリーフブレイクのサーフポイントです。横にはビーチもありどちらも練習になります。波はサイズがあり、パワーがすごいです。天気にも恵まれ、ロケーションも最高です。
こちらが今回僕がオーストラリアで乗っているボードです。
モデルは 右側がトレースバック 5'7" (170.2cm ) × 18 1/8 (46.0cm) × 2 1/4(5.7cm ) 。左側もトレースバック 5'8"(172.7cm ) × 18 1/8(46.0cm) × 2 1/4(5.7cm)。どちらもボードのセンターからノーズに向けてボリュームをつけています。
5'7"の方はどの波でもスピーディーに対応、そしてトリッキーな技ができるボードです。きわどい場所へのリップやトップでのカーブやターン、そしてエアーなどが可能です。小波でもスピードが失速することなく、リズム良くフィニッシュまでもっていけます。
5'8"の方は大きなレールワークができるボードです。特にサイズのある波の場合はテイクオフからスピードがあり、スピードがある分ターンの伸びも良く、そのままトップでのアクションも大きくできます。僕はサイズのある波の日は、トップでの大きなカービングを意識しています。
どちらのボードもスピーディーなので、日本のビーチブレイクだけでなく、リーフブレイクにも適しているボードになっています。みなさんもオールラウンドなトレースバックを是非お試しください。
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こんにちは。ライダーの澤村 康生です。
今はオーストラリアに1ヶ月のトレーニング来ています。
オーストラリアではゴールドコーストのクーランガッタで生活しています。
波はビーチブレイクなので日本の波に似た波質で練習しています。
この板は、オーストラリア用にシェイプして頂いたボードです。
モデルは、トレースバックU 5'7" 1/2(171cm)× 18 1/8(46cm)× 2 1/8(5.4cm) です。
このボードは、ノーズロッカーを強めにしましたが、板の中心からノーズにかけてボリュームを出したことにより、ターンの伸びが良く、スピーディーに操作できるようにしていただきました。なので日本のビーチブレイク、リーフブレイクでもオールマイティに使えるボードスペックになっています。みなさんも是非お試しください!
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エス・シェイプスでは、この春より新しいロゴマークを採用します。3つの新しいロゴマークはこちらになります。
まずは、Circle(サークル)
つづいて、Bevel(ベベル)
ベベルは Bevel_Black と Bevel_Pin の2タイプとなります。
ボードに入れるとこんな感じになります。
サークルもベベルも白い部分はヌキになっていますので、ブラシ吹いたボードに入れるとこんな感じになります。
もちろん、今まで使用してきたロゴマークも引き続き使用できます。この春よりロゴマークの入れ方を以下のようにさせていただきます。
・デッキとボトムにそれぞれ最低1つはロゴマークを入れて下さい。(ノーディケールはオーダーできません)
・デッキパッチで隠れてしまう場所にロゴマークを入れることはできません。
・ASAP & RETRO は、FAT系のモデルにのみ入れることができます。
・複数のロゴマークを入れることができますが、あまり多く入れることはできません。(くわしくはお問い合わせください)
ロゴマークはこちら → ロゴマーク - エス・シェイプスサーフボード
エス・シェイプス ユーザーなら見逃せない、このニューディケール。今なら春に間に合いますよ! キャンペーンも実施中です。皆様のオーダーをお待ちしております!!
実施中のキャンペーンはこちら → EPSキャンペーン + カーボンフェアが始まります!!(2月1日〜)
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2月1日(水)から「EPSキャンペーン + カーボンフェア」をスタートすることになりました!! 生まれ変わったエス・シェイプスの New EPS が気になっている方には、見逃せないキャンペーンです。今からオーダーすれば、春に十分間に合います!! このチャンスを逃さないでください!
EPSキャンペーンでは、サーフボードのベースの素材と製法を以下の3タイプから選択できます。
・FORM CORE EPS(フォーム コア イーピーエス)
・New EPS
・ウレタンフォーム
もちろんサーフボードのモデルは好きなものを選べますよ。
エス・シェイプスのサーフボードはこちら → サーフボードモデル - エス・シェイプスサーフボード
まずは、FORM CORE EPS(フォーム コア イーピーエス)です。
その内容はこちら。
・オーダー料 5,000円が無料!
・FORM CORE EPS -5,000円!
10,000円分がおトクになります。
エス・シェイプスでは、この FORM CORE EPS の CREDO(クレード) が最近人気ナンバー1です。
また FORM CORE EPS は、このキャンペーンよりストレートカーボンを標準装備とさせていただきます。
テストを繰り返した結果、この組み合わせがベストと判断しました。このストレートカーボンをデッキ側に入れてもイイですし、ボトム側に入れてもイイです。また幅広タイプと細いタイプのどちらでも選択可能です。
くわしくはこちら → 【新素材】 FORM CORE EPS (フォーム コア イーピーエス)
次は、New EPS(ニューイーピーエス)です。
その内容はこちら。
・オーダー料 5,000円が無料!
・New EPS -5,000円!
・ストレートカーボン -8,000円!
なんと18,000円分がおトクになります。
人気のストレートカーボンをセットにしました。入れる場所はボトム側でもデッキ側でも好きな方にいれ入れられます。もちろん細いカーボンか幅広のカーボンか選択できます。この写真では黒いのが細いカーボンになります。
エス・シェイプスの EPS は、この冬より新製法で制作しています。ほどよい重さ、コンディションに左右されにくい EPS をぜひ、体感してください。新 EPS についてはこちら → New EPS debut
最後はウレタンフォームです。
その内容はこちら。
・オーダー料 5,000円が無料!
・デッキメッシュカーボン 5,000円が無料!
10,000円分がおトクになります。
このデッキメッシュカーボンは、インネグラやインネグラ カーボンに変更可能です。ぜひ、新素材を試してみてください。インネグラ、インネグラカーボンについてはこちら → インネグラ、インネグラ カーボン
皆さんのオーダーをお待ちしていますよ〜
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モデルはトレースバックUです。
5'9"x46.7x5.5
ボトム、ストレートカーボン
デッキ、メッシュカーボン
仙台、マティ−ズさんのストックボードです。来週にはショップに届くので、お店に見に行って下さい。
オーダーの参考になりますヨ。